まずは男どもはほっときませんか?
ご自分の人生を整えましょう。
自分の両親に良心を持てないことは
とても問題です。
そんな男どもはほっときましょう。
そんな親に育てられた子供も不幸です。
親の子供時代は戦争の前後です。
あの時代に何があったのか。
そしてそのかけらが次々と世代を超えて
伝えているのです。
戦争はまだ終わってはいませんよ。
その欠片がまだまだ私たちに降り注いでいます。
気付いてください。
家庭がおかしいのではなくて
社会がおかしいのです。
気付いた人から変えていかないと・・・
ご自分のことを大事にしてください。
バカには触らない。
私は両親の介護をしながら
母親から随分と昔の話を聞きました。
そして自分でも足を運んで調べました。
戦争から始まる親子の確執。
親も貰えなかった世代なんです。
分かった人から変えていく。
まずはご自分とご両親のことから
見つめなおしてください。
お墓参りとか
ご先祖様とか
砂時計のその一点があなたなんです。
そしてそこからまた広がってゆく。
砂粒の通り過ぎるその一点を大事にしてください。
ご自分の時間を大事にしてくださいね。
図書館とか美術館とか
そういう場所を歩いてください。
まずはやる。
それだけです。
やっていいのです。
やりましょう。
高いランチを食う。
何を食べたか
報告を楽しみにしています。
ではまたです。
鶴