2009年12月09日

お医者さん

喘息がひどかった子供のころ
何度も救急車に乗った。

最後に乗ったのは高校2年の時
その時は皮下気腫まで起こし
まるで風船おじさんであった。

点滴を受け発作が治まり
「まぁ出来の悪い女房を持ったようなもんだから
 気長に付き合っていくしかないな」
と医者にニコニコした顔で言われた。

まだ彼女もいなかったのである。

まったく・・・

しかしこの医者のおかげでなんだか
気が軽くなったのを今でも覚えている。

腰痛の時でも同じようなことを言われた。

付き合っていくしかない・・・

でも克服できた。

知らなかっただけなのだ。
知れば何とでもなる。

お袋が心配性になった時
(詳しくはかいごのきろくをどうぞ)
精神科医を3軒回った。

最初の医者はものの5分で
薬をどっさりくれた。

次の医者はアルツハイマーだと言い
別な薬をどっさりくれた。

3軒目は疲れているのでしょうと
最初の医者にもらったこれだけを
眠れないときにだけ飲みなさいと
そして来週に来るようにとだけ言って
診察を終えた。

お袋はその人にだけ
「お父さんの介護に疲れたんです」
と言って理解してもらえてありがとうと
お礼を言って帰りにそばを食べた。

最後の医者は何にも儲からない。

日本の医療制度とはそういうものなのだ。

それを知らずに医者にかかると
とんでもないことになる。

医者は否定しない。
いなければ困る。

とんでもないのは制度なのだ。

でも患者はそんなこと勉強しない。

する必要もない。

か?

本当だろうか?

知らないこと。

それが一番恐ろしい。

byおひとりさま

ああ怖い。


「死ぬにはいい日だ」
インディアンの言葉に思いをはせる。

きちんと生きて来た人にだけ言える
大事な言葉がある。

posted by ZULU at 17:01| 🌁| Comment(0) | 気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。