2011年08月19日

寝ることと歩くこと

イパネマ様

ご報告ありがとうございます。
復職おめでとうございます。

さて腰痛。。。

痛いのは筋肉ですからね。
いつも言うように
痛いところにはまずは触らない。

骨格を意識しましょう。
基本は寝方と歩き方です。

首の骨は7つ
背骨は12
腰骨が5つ
人の身体はまるで積み木なのですよ。
この積み木を骨盤と仙骨(尻尾の名残ですよ)で受け
そして人間は二本足で支えています。

ボーリングの玉をまっすぐ掲げて
歩いてみたら疲れますよね?

それと同じことを
首7
背骨12
腰5
の積み木で支えているわけでしょ?
頭蓋骨がボーリング玉と創造してみてくださいね。

立っているだけでも疲れるわけです。
座っていても同じです。

人の立つ座るの生活は
重力との戦いなんですね。

ちなみにキリンの首も長いけど
骨は7つです。

脊椎動物はみんな同じです。
同じ数です。

ところが人はそれを縦にして生活しています。
しかも動物は横にして4本足なのに
人間は縦にして2本足です。

土台の足腰に負担が来るのは
当たり前のことなんです。

だから寝ると歩くが大事になるんですね。

寝ることを脳みそから考えるよりも
骨休めから意識してください。

レム睡眠とかノンレムとか
3時間睡眠とか
そういうことよりも
横たわるですよ。
骨休めです。

積み木が歩いたり
横になったりするのが
人間の生活です。

想像(イメージ)出来ましたか?

では実践です。

まずは体の基本形。

畳なりフローリングなり床に仰向けに寝てください。
1.あごを引いて目線が真っ直ぐに天井を見るように
2.腰の上(へその下の真裏辺り)が床から浮いてますよね?
それをゆっくりと床につける。
まずはひざを曲げて腰を伸ばす。
(床にぴったりとつける)
とにかく背中を一本の棒として床に素直につける。
3.曲げた(上げた)ひざをゆっくりと真っ直ぐにしていく

へそ下指三本の辺りを丹田と言います。
その辺りが床に寝ると床から手が入るぐらい
浮いているんです。
それをぴったりと床につけるには
まずひざを少し曲げます。
そしてぴったりと背骨が床についたら
ゆっくりとひざを伸ばしてゆく。

同じことを2回書きました。

その状態が人間のありたい立ち姿なのです。

まずは緩めていきます。

一本の棒にした背中を緩めていきます。

天井から自分を見つめて
上から見て
蛇がクネクネするように
揺らしてみてください。

丸太がゴロゴロではないですよ。
上から見て波がゆれるように
ユルユルです。

ユルユルと口に出して言ってみてください。
話し言葉は耳に入ります。

授業でやると最初は恥ずかしそうですが
みんなでやるので最後には生徒たちも
笑いながら「ユルユル」と口に出していいます。笑。

一人だと恥ずかしいでしょうから
小さな声で良いですけど
発音してくださいね。

骨を真っ直ぐにして緩める。

ここまでが基本です。

寝るとは骨休めです。

不安なときや痛みがあるときには
抱き枕なり布団を丸めるなりして
抱えて横向きで寝てください。

ただしこれは弱いときですよ。
天井から見れば
お母さんのお腹にいるときと同じ状態
つまり胎児のポーズです。

小さな塊が真っ直ぐに伸びてゆくのが
成長するということです。

感情が閉じるときに
身体も閉じて生きます。

つまり逆に考えれば
身体を開いて緩めていけば
感情(気持ち)も開いていくということです。

横向きまたはうつ伏せで寝る人は
枕が大きく高いです。

出来れば枕は低く
仰向けに寝るように
心がけてください。

犬や猫が腹を見せるときは
安心しているときです。

腹を隠して寝るのが動物なのです。
食われないためにですよ。

だから人は今の社会のシステムを作ったのです。
腹を見せても大丈夫なように。

そして安全を確保して真っ直ぐに成長してきたのです。

想像してみてください。

人は洞窟の中で火をたいて生活してきました。
そして狩の絵を描いた。

土を掘り屋根つくりかまどを作った。

竪穴式の住居から
柱を立て高床式に建物を地面から離した。

柵や壁を作り住居の空間を広げていった。

ここまでは中学校まで出習うことですし
どこの町にもその跡はあるわけです。

基本はシンプルに戻すこと。

身体がシンプルに胎児の形に戻っている。。。
それが分かれば
身体から真っ直ぐにしていけば
心持ちも豊かに戻るようになりますよ。

心と身体は密接に繋がっています。

意識できるときには
身体を真っ直ぐに伸ばしていきましょう。

取り急ぎここまで。

次は歩く編です。

posted by ZULU at 20:36| 神奈川 ☁| 質問などに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。